2022-05-26
エゴノキ
自生しているエゴノキは白い花のようですが、自宅のものは少しピンク色をしています。「ベニバナエゴノキ」と言うそうですが、きっと園芸品種なのでしょう。木の実はヤマガラの好物で、トントンと音を立てて硬い殻を破り、中身を食べます。最初はキツツキのドラミングかと思いました。公園では見かけますが、自宅には来てくれません。
関連記事
コメント5件
-
なおさん、コメントをありがとうございます。
庭の樹木の多くは、亡くなった父が植えたもので、花が咲くまでは何の木か知らない事がありました。エゴノキもその一つで、初めは植わっているだけの存在でしたが、花が多く咲くようになってからは、存在感を増しました。野生の白いのとはまた違う雰囲気で、良いものです。
花の時期は短いので、計画を立てないと取り損ねてしまいますよね・・・来年、頑張ってください。
ご近所のエゴノキは白色で見上げるほど大きな樹です。
すぐ裏のおうちの人から日当たりが悪くなるからとクレームが出たとか……
風さんのお宅の薄いピンク色のエゴノキは、白色とはまた違って、見上げるとき、どんな気持ちになるんでしょう、いちど見てみたいです。
ヤマガラが来て、トントンしてくれると良いですね。
-
ふみさん、コメントをありがとうございます。
長らく、病気療養の為、お休みしておりました。
おかえりなさい。
少し長いお休みで心配しておりましたが、きっと戻ってきてくださると思っておりました。
何よりうれしいお便りです。
ご自宅にエゴノキがあるとは良いですね。しかもほんのりピンクがかっているのは、野生の白いのとはまた違う雰囲気で、また良いものですよねえ。
ピンクのエゴノキは、以前鉢で育てた事がありますが、今はありません。地元の駅前ホテルの植え込みで、そこそこ大きい樹があるので、来年花の時期に忘れていなければ撮りたいものです。