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2020-04-26

墓ノ木自然公園より

雄のオシドリです。まだ冬羽のままでした。実を言うと、オシドリをカメラに収めたのは初めてなんです。私の場合、こういうのが結構多い。

アマドコロです。茎の手触りに角ばった感じのするところと、花の基部に短柄の無いところが、似た植物と区別する重要な特徴のようです。

メジロです。身軽なので逆立ちを苦にしないようです。

スミレです。単に「スミレ」と言うと、この種を言うそうですね。葉の形状に特徴があります。

エナガです。小さな虫を捕らえたようです。

お目当ての野鳥は居ませんでしたが、十分に楽しめましたよ。

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コメント10件

  • こんばんは。
    オシドリ雄素敵ですね。
    お花たちも連峰の風さんの手にかかると、嬉しくてまるで踊りだすようですね。

    わー残念!私が訪ねたのは前日でした(--;) オシドリに会いたかったです。
    今キャンプが禁止されていて、鳥さん達の天国ですね。本来の姿でしょうかね。
    大好きな場所です。お近いの?が羨ましいです。

    • 連峰の風 より:

      りんごの里から さん
      コメントをありがとうございました。
      今、墓ノ木自然公園はキャンプが中止されていて、車の出入りが出来なくなっていました。野鳥写真家のみなさんが帰られた午後、私ひとりだけ川の近くに座っていると、4羽のオシドリが飛んで来ました。まるで、人が居なくなったのを見計らったかのようでした。これが本来の姿なのでしょう。
      墓ノ木自然公園までは、反対側の呉羽丘陵までにかかる時間と同じくらい離れています。45分ぐらいでしょうか。どちらに行こうか迷う時があります。

  • kogamo より:

    おはようございます。
    墓ノ木自然公園だより ありがとうございます。
    しばらく公園の方はご無沙汰していました。
    オシドリを見られたのですね。
    初めてカメラに収められたそうで、良かったですね。
    とても凛々しく美しい姿のオシドリくんです♪
    スミレも、エナガちゃんもかわいらしい~
    エナガは、今は子育てに忙しいのかな?
    くっきり撮られて素敵ですね。^^

    • 連峰の風 より:

      kogamoさん
      コメントをありがとうございました。
      オオルリ目当てでしたが、私は発見できませんでした。聞くところによると、5~6羽は来ていたそうです。次回は大群の日に当たることを願うばかりです。
      今回はオシドリをカメラに収めることが出来て満足です。
      エナガは多く見られました。きっと子育てに大忙しなのだと思います。

  • なおさん より:

     オシドリは、上高地の梓川やら新宿御苑やらで見たことはあるのですが、最近は見る機会がありません。美しい色ですよね。

     メジロやエナガも可愛らしいですよね。北海道のシマエナガは写真集も出て人気のようですが、エナガも可愛らしいですよねえ。

     ヴィオラ・マンジュリカのスミレも色が濃く、美しいですよね。

    • 連峰の風 より:

      なおさん
      コメントをありがとうございました。
      過去に一度だけ、遠くに居るのを見ただけでした。警戒心の強いカモだと聞いていたので、撮るのは難しいだろうと思っていました。この日も、私一人だけになったところへ、4羽が飛んできました。何事も努力を続けていれば、いつかは神様がご褒美をくれるものなのでしょう。
      シマエナガですか。いつかは北海道に行って、思いっきり野鳥や植物を撮ってみたいです。退職してからですね(^^♪ 。今はエナガで満足しています。
      「スミレ」については、種名か属名か、分かりにくいという事で、この種のスミレを「ヴィオラ・マンジュリカ」と名付けているとネットで確認しました。美しい色ですね。

  • はるる より:

    エナガ、可愛いし、いい姿をとらえましたね。
    メジロは逆立ちの姿、これはよくやります。
    とぼけた感じがします。
    オシドリ、撮影されたことないのですか。
    いつも拝見しているように思いましたが。

    • 連峰の風 より:

      はるるさん
      コメントをありがとうございました。
      エナガは2mの近距離だったので本当は大きく撮れていますが、虫を捕らえているので気味悪く思われると思い、小さくしてUPしました。背中から撮ったのは初めてです。
      メジロはすばしっこいですね。逆立ち姿をやっと撮ることができました。オシドリは初めての撮影でした。感動しましたよ。

  • ふみ より:

    墓ノ木自然公園、なんと読むのでしょう、たぶん、そのままの読みのようです。
    民話がありました。
    ”昔、黒部川の洪水に流された堤防を作り直すとき、墓ノ木の村では、堤防が切れないように水の神様にお願いし、美しい村の娘を人柱として埋めました。その上に植えた松が美しい枝を伸ばしています。人柱の話は、県下でも珍しい話となっています”とありました。
    ちょっと怖い話し、オシドリの美しい姿はその姫君の化身かもしれない・・・
    初めて撮影なさったそうですが、水面に映る姿ははるか遠い夢のようです。

    • 連峰の風 より:

      ふみさん
      コメントをありがとうございました。
      入善町墓ノ木(はかのき)には、そのような民話が残されていましたか。
      公園に行く途中には、田んぼを通り抜ける細い道があり、その道の端に樹齢数百年は経っていると思われる大きな松の木があります。あながち作り話では無いように思います。
      この公園でオシドリを見た人は少ないと思います。極めて稀だと思います。オシドリは、その姫君の化身だったのかもしれませんね。

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