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2019-10-23

ウミネコ

海岸にウミネコが居ましたよ。たぶん成鳥冬羽です。夏に北海道や東北地方の繁殖地にいたウミネコは、冬は南下するそうです(漂鳥)。何かを狙っている様子でした。詳しくは下のスライドショーをごらんください。

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コメント8件

  • はるる より:

    獲物に向かって突撃する様子、迫力ありますね。
    つばさを広げた姿は、より勇壮です。
    ウミネコ、見る機会がないのです。

  • 連峰の風 より:

    はるるさんへ
    私の近くの海岸でも、成鳥のウミネコが見られるのは冬だけなんです。くちばしの先端に特徴がありますが、ほかのカモメを見ることの方が多いです。たまたま、何かを見つけて突進していく姿を写せました。ちょっと怖いですね・・・迫力ありです。
    コメントをありがとうございました。

  • 布袋竹 より:

    立山連峰バックの鳥(特にハクチョウ)は良いですね。
    鹿児島には、南限のウミネコのコロニーあります。
    朝鮮の島で付けられた足環のウミネコも枕崎で見ました。

    • 連峰の風 より:

      布袋竹さんへ
      富山県は野鳥の種類も数も少ないので、写真を撮るのに一苦労です。
      鹿児島県にはウミネコのコロニーがありますか。すると一年中ウミネコが見られるのかもしれませんね。富山県では、成鳥のウミネコが見られるのは冬だけです。そちらは朝鮮半島からも来ますか。きっと冬期に移動してきたウミネコなのでしょう。

  • komichi より:

    こんにちは!
    富山の海では、今頃にウミネコがやって来るんですね~!
    餌をとる時の素早さが感じられて・・・
    生きて行く力強さを感じます~☆

  • 連峰の風 より:

    komichiさんへ
    多くのカモメは冬鳥なので、ウミネコも冬鳥だと思っていましたが、国内を移動するだけの漂鳥でした。富山県では、成鳥のウミネコは今頃やってきます(若鳥は留鳥のようです)。ほかのカモメたちも、そろそろ戻って来る頃なので楽しみです。
    体長40cmほどになると、飛ぶ姿にも力強さを感じますね。

  • ふみ より:

    海岸でウミネコは何を考えているんでしょう、良い顔をしています。
    生きるために餌を探しているのでしょうけど、なにか考え事をしているようにも見えます。獲物に向かって翼を広げた姿は息をのむほどの迫力ですね。

    • 連峰の風 より:

      ふみさんへ
      コメントをありがとうございました。
      冬に入る前の写真です。鳥も人も、これから寒くなると覚悟をしていた頃でしたが、今は、これから暖かくなるという期待感でいっぱいです。
      ウミネコも同じ気持ちなのだろうと思います。ただ、自然を生きていく姿勢には、人など遠く及びません。息をのむほどの迫力ですね。

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